There There

W COFFEE is a cafe&workspace opened in Kitaotsuka on November 30, 2021.
“W” contains 3 meanings: Work, With, Wellness.

We are in charge of the logo and the signs.
“W” icon of the logo has various nuances as its meanings, the active and effortless style signifies the cozy café and the round geometric shape signifies the organized and productive workspace. 　

2021年11月30日に北大塚にオープンした
カフェ＆ワーキングスペース「W COFFEE」の
ロゴ・サインなどを担当。

・Work
・With
・Wellness

3つの思いが込められた「W」を
さまざまな表情みえるようアイコン化。
円の幾何学的な形状をベースにすることで整頓された作業しやすい場を、
動きと抜け感をプラスすることで
カフェとしての居心地のよさを感じられるように。

Instagram：@wcoffee.jp

Design：There There

“Literature in Architecture, Architecture in Literature”

We were in charge of the key visual and graphics of the exhibition.
The exterior “arch” is “architecture”, and the “paper” is “literature”,
which is a graphic that evokes the two words that is the theme of this exhibition.

早稲田大学国際文学館（村上春樹ライブラリー）で開催中の
企画展のメインビジュアル・展示のグラフィックを担当。
建築家・隈研吾氏によるリノベーションを経て、

国際文学館として大きく様変わりした旧4号館。
その過程にみられる、数々の製作者たちの作業の痕／存在を観ることができる展示。
象徴的な外観の木のアーチに着目し、紙を束ねたものを湾曲させ、

グラフィックに落とし込んで展開。
外観の「アーチ」は「建築」に、紙を束ねた「本」は「文学」へと、
今回のテーマである2つの言葉を想起させるグラフィックに。

展示サイトリンク：
https://www.waseda.jp/culture/wihl/news/415

Art Direction / Design：渡辺和音（There There）

News

W COFFEE

［企画展］建築のなかの文学、文学のなかの建築